祇園 北川半兵衞 抹茶のデグリネゾン

祇園 北川半兵衞 。

北川半兵衞

祇園南側、あの「にくの匠 三芳」のその一画に2018年1月オープン。
150年以上続く宇治抹茶茶匠 北川半兵衞商店の飲食業態初の出店。木造二階建ての古民家を祇園特有の外観規制を考慮した素晴らしいリノベーション。素材は茶室に使われる木、土、銅、竹に限定しているそう。北川半兵衞の倉庫に眠っていた半世紀以上前に使用されていた茶箱を使用したパーテーションが、茶匠のプライドを醸す。

北川半兵衞 2Fはソファ席
北川半兵衞 2Fはソファ席
茶箱が並ぶ階段
茶箱を断材してあつらえたパーテーション

スイーツは専属パティシエによるオリジナル。抹茶の枯山水のようなプレートは、「抹茶のデグリネゾン」。

北川半兵衞 抹茶のデグリネゾン

抹茶スイーツのアフタヌーンティーセットのようで楽しい。どれもつくりこまれていて、素晴らしく美味しい。夜はBAR営業「Zipang」となるそうで、会計時、興味津々に営業時間を尋ねたら、「紹介制なんです…」と無下な笑みを返された。嫌われたのか👊(笑)

1FはBARカウンターとテーブル席


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